朝ご飯

朝ご飯はホテルの近くをぶらぶらして地元の人が食べてる屋台にたどり着きました。
これは煎餅。お兄さんがパパッと作ってくれくれた。パリパリしてておいしい。でも香草の味が結構してそこは苦手なり。
 
これは菜饅。具沢山であっさりしてておいしい。
 
これは確か芝麻湯頭。柔らかめの白玉の中にあっさりトロ〜のごま餡が!(゜д゜)ウマー!
他にもおぼろ豆腐みたいのがあって食べたかったんだけど、お腹に余裕がなくて…。無限大の胃が欲しい。

豫園

上海と言えば!の豫園に行ってきた。人いっぱい!観光客だらけ!でも中国人の観光客ね。めちゃ中国!ってかんじ。しかしどこを見ればいいのかわからず、とりあえず食に走る事に。

これは蟹スープ入り小龍包。ストローでごくごく飲みます。普通においしい。でも感動はしないな。
 
これを食べるために上海にきたと言っても過言ではない、南翔饅頭店の小龍包。1階のテイクアウトの列に並びました。20分くらいかな?小龍包!(゜д゜)ウマー!スープじゅわ〜。ってかぼたぼたたれます。こってり目、皮は厚め。豚の味がガツンときて、黒酢とよく合います。16個入りで、値段は忘れちゃったけど日本では考えられない安さでした。それでこのうまさ。そりゃあ行列しますよ。この時はあんまお腹が減ってなかったので2人で1皿でしたがお腹へってたら余裕で16個いけます。台湾の鼎泰豐の皮薄め・あっさりとは正反対ですな。私はどっちも好きvv

これは羊の串焼き。スパイスが効いてて脂が乗ってておいしい。
このあと連れがお腹をこわしてたいへんだった。人ごみと喧騒にうんざりして、新天地を目指す。

新天地


こんなかんじ。ヨーロピアン。カフェとずらっと並んでます。中にはSUSHIの文字も。白人ばかりでした。その中の1軒でお茶を飲み、マッサージへ。上海のマッサージは痛くないとガイドブックに書いてあったのに、痛かった。私が不健康すぎるのか!?まぁ確かに台湾の足裏よりは痛くなかった。

全衆徳


夕飯は北京ダック専門店へ。
えびはプリッとしててうまっ。セロリと百合の炒め物。百合は百合根でした。お粥を頼んだら死ぬほどまずい、ってか味無しのヒエ。ひどすぎる〜。いくらだったんだろう。
そして北京ダック。う〜ん。期待しすぎてたのか、そこまででは。日本で食べた時もそうだったけど。上海の北京ダックは肉付。やっぱ肉より皮がおいしい。ぱりっ。でも半羽で確か二千円以下。で、巻きまくりの食べまくり。満腹っす。

上海雑技団

ガイドブックには載ってないけど、ガイドさんのお勧め、上海大劇場へ。予約はしてあったけど、着くのぎりぎりで(北京ダックがめちゃ遅かった;)あせった〜。でも着いたらみんなトイレ行ったりして余裕でした。観光客だらけ。

こんなカンジ。見ててハラハラしちゃって落ち着いて見られなかった。とりあえず誰も怪我しないで終わってよかったです。