流しのしたの骨 (新潮文庫)

流しのしたの骨 (新潮文庫)

久しぶりに江國香織。これおもしろかった!この人の作品の中で一番すき。自分が兄弟多いせいもあるかもだけど、家族の習慣みたいのが面白かった。琴子みたいに堂々と生きられたら気持ちよさそうだな、と思った。
とり残されて (文春文庫)

とり残されて (文春文庫)

これ表紙が怖い(笑)。でも面白かった。短編なのにちゃっちくない。最後は前向きに終わるのが多かった。